昭和のくらし博物館(ID.1486)
下丸子駅久が原駅美術館・博物館
駅係員およびスポットの方からのコメントは、取材時のものであり、
また、個人の主観によるものです。実際の内容と異なる場合がございます。
昭和26年建築当時のたたずまい。
担当者の方からの
コメント
昭和26年建築の東京郊外にある庶民住宅を、中の家財道具ごと保存し、丸ごと公開している博物館です。「いつの時代も、最も残りにくくかつ軽んじられるのは、一番身近なはずの庶民のくらしである」と痛感した館長 小泉和子が、この建物を単なる建築の保存・活用と資料収集の場とせず、現在のくらしを見直す場に、文化財活用の新しい試みの場に、昭和の空間や人のつながりを感じる都市の中の憩いの場にという信念をもって平成11年に設立しました。
担当者の方からの
コメント
ちゃぶ台、振り子時計、真空管ラジオなど懐かしいものがたくさん。
この家でくらした子供たちが使っていた部屋。
詳細情報
名称 | 昭和のくらし博物館 |
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TEL | 03-3750-1808 |
営業 時間 |
10:00~17:00 |
定休日 | 月~木曜日(祝日の場合は開館)・年末年始・9月上旬 |
ホーム ページ |
http://www.showanokurashi.com/ |
備考 | 駐車場はございませんので、お車でのお越しはなるべくご遠慮ください。 |
住所 | 東京都大田区南久が原2-26-19 |
※2017年10月時点の情報です。
※地図上のアイコンは、管理事務所の位置を表示するなど、実際の所在地とは異なる場合がございます。
駅係員からのコメント
昭和時代の庶民の暮らしを後世に伝える目的で一軒家を博物館に改装しました。中は昭和の家財道具もそのまま展示・再現されており、年配の方には懐かしさ・若い方には新しさを感じられる博物館です。